ナナメ上ヲユク

今日も今日とて生きている

物欲が止まらない ダイソンデジタルスリム DC35

久々の物欲ですけれど、ダイソンの掃除機がメチャ欲しくなっている。

ダイソン デジタルスリム DC-35。

バッテリー駆動によるコードレス掃除機なので、コード式と比べるとパワーが弱いだろうという気持ちがあって、一時物欲を心の奥へ沈めていたのだけど、再び欲しい気持ちがMAX目指して上昇中。気づくとダイソンの掃除機のことを調べているのだ。

たしかにキャニスター型の掃除機と比べると吸引力は弱くはなるのだろうが、サイクリン方式が生み出す強力な吸引力は、YouTubeを見ていると気持ちがいい。さらにコードレスなので気軽に掃除ができそうなこと、吸い取ったゴミが見えるというのが掃除を楽しくさせてくれそうなのだ。これがあったらまめに掃除をしそうな気がするな。

音がうるさいという話も聞く。しかし以前より増えた商品レビューをネットで確認すると、決してそうでもないようだ。タービンが高回転するので高音が出るのだろう。ドライヤーみたいな音という表現もあった。人により音が大きい、思ったほどでもないとの表現なので、たしかに普通の掃除機より大きな音がするのだろうが、人により気になるレベルといった感じだろうか。また90dBという測定数字を上げているホームページがあったので、競合機種となる「マキタ製充電式クリーナー CL140FDRFW」の騒音値を確認してみると、79dB。このページに載っているダイソンキャニスター型DC-22が84dBなので大きくはあるのだろう。日経トレンディの商品紹介ページでは77~80dBとなっていた。

我慢がおさまらず、販売店へ実機を触りに行っている。思ってたより大きな印象。メタリックのパーツの印象もあり、インダストリアル・デザインの代表といった印象。これがまた購買欲を刺激するんだよな。音は周りの騒音のせいもあって、あまり気にならなかった。

恐らく消費税増税前だからだろうか。ビックカメラでもヨドバシカメラでも売り切れであった。もしあったならお持ち帰りの可能性大であった。

 

結論:

30,000円程度の現物があれば即買い。見つからなければ近日中にネットで購入するかも。

ただし正規国内販売品を買うこと。並行輸入品はメーカー保証が効かない。早期に動かなくなるの報告も並行輸入品に多いので。

Dyson Digital Slim DC35 マルチフロア DC35MH

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